週末の反省点
今回の反省点としては、まず最初に取り込み時のバラシはこういう時にかなりデカイってことね。
でも潮の流れが今日はホントにすごくて、魚が船底から出てくるとかが頻発。あまりそういうことってないんだけど…まあ~やりづらかった。
やりづらい中でも反省するところは反省しないと。厳しい条件でも釣る人ってのは釣るから。
あと、エサは付けエサ用は別でとっておく方がいいね。コマセ用と同じように暖かくしちゃうと、もう付けられなくなっちゃうからね。これは長期戦を考えると重要なこと。管理が面倒な人は、くわせオキアミがベスト。高いけど、針がかりの良さはずっと続くから。
あとは、細かな反応を見てタナの移動とか余裕があれば探っていきたいけどね。
まだまだゆとりがないかな。
特に今回二本新しい竿で感覚が慣れてなくて、よくわからないところも多かった。
船長とか、トップクラスの人が一人は居てくれると、比較できるね。
釣りって毎回が違うわけで、その中でも安定して釣る人ってのは目安になるわけだ。
自分がトップなんていっても、まだまだわからないことだらけ。
やはり一人はトップクラスが居るときの方が、反省点も見えていい感じ。
次回ですよ、次回!
釣果と料理
まず釣果は
アジは30センチなしぐらいだね、真アジ3本
あとオキアジ2本
サバ一本でした。
リリースは金魚諸々多数、サメ二本でした。
サバは今回軽い~シメサバに。アニサキスが怖かったけど食べました。内臓は沖で捨ててきたので。
でもね…サバってこんなにうまいんですね。ぶっ飛ぶウマサでした。貴重なサバもいいもんです。
アジは刺身に。
キンガメアジオキアジも刺身にしました。皮がむきやすく、アイゴを思い出すような感じでしたけど
脂こそないものの(秋・冬にかけて脂がのるようです)、くせがなくうまみがあってなかなかです。
ただ・・・腹を開けると、
でろーんと落ちました。。。。
これ・・・虫です。もちろん動きます。
ぎょぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ
と声出しちゃいました。伸ばしてみると30センチか40センチあります。
なんの寄生虫かは知りませんが、気持ち悪さ満点です。
結局、焼いて処刑してから捨てました。
サナダムシ?ってやつなんでしょうかね。
生命のたくましさも感じてしまいますよ。
だって他の生き物の腹の中で生きるんですよ。
たくましいですよ。