5回目「太刀魚・コマセ!真冬の雨でも風でも、釣りに向かうツリキチ編」

ほぼ9割方、釣りは中止と思ってました。この冬場の雨、そして風も。

釣りなんか行ってる奴いるのか?なんて思ってました。

 

 

でも、居るんですね。

釣りの神様はいるんです。

釣りキチという名の…。

 

 

ということで~めずらしく遅い出発。到着すると誰もいない…。あれ?と不安になるも次第に来て出発となりました。

 

そもそも港の出口に向かうも…怪しい感じ。風が意外とあるし。

 

 

やはり近づくと…

これじゃわからんね。想像以上の波が立ってるし。ってことで焼津港の方から出まして~

 

 

 

やれるんじゃない?これ!

 

 

 

ということで、結局、港を出てポイントに直行~!!!!!見渡す限り、さすがに本日は独占でございます。

でもやれるのと釣れるのは別の話。

 

まずは太刀魚をやります。。

 

激シブというか、餌をかじられるしません。ルアーも一回あたりのみ…。

 

ヤバイねってことで、割と早く太刀魚終了~。

 

コマセに行くぞーとやる気満々なのは自分だけ。

 

いつものところでトライ。でも潮はぶっ飛んでるわ、凪は悪いわで、

小アジすらもバラして釣れないほどの超悪条件。

 

「今日はやめるか」と言われるも

 

『もう二・三本だけほしいんだけど』とワガママ。というのも小アジを揚げて食べるにしても、三本だと油の片付けがめんどくさいのでどうせなら、もう少し欲しくて

 

ということで、たくさんやらせてもらったけど、バラシがとにかく多い。

ゆっくり巻いてるけど、流れている川を引っ張ってくるようなものだから…。

 

 

結局、小アジを夕食分ぐらいは釣って終わり。三時間もやったかな?ってぐらいの釣行でした。


釣果は

 

こんな感じ。アジ8本にサバ1

型はもう言うこともないほどのものです。

 

 

 

年間は

魚種名 2012年釣果 追加 サイズ・他
太刀魚 3本
アジ,鯵 8本 +8
サバ,鯖 1本 +1
ヤリイカ 25杯  55センチ(1/8)
スルメイカ 1杯
マイワシ 1本
カサゴ 1本  34センチ(1/14)

 


 

鯵の唐揚はこんな感じで作る!某東名SAとかで売ってる鯵の唐揚のマネ

 

まずはエラを取り除きます。手でむしってもいいし、包丁で抑えてとってもいいです。

 

 

こんな感じで、はらわたと一緒に取り除く。

 

んで、洗っとく。

 

 

かるーく、包丁を入れて開く。完全に開く必要はない。

これをしないと揚げる時間がめちゃくちゃ時間がかかる。

 

 

 

あとは片栗粉だけで低温で揚げる。時間はだいたい10分ほど。

完全に骨が食べられるほどになると、鯵の身が爆発してポンポンと音が出てくるので、そうしたらあげればいい。

 

 

その段階でもサクサクしてるけど、仕上げのサクサク感を出すために高温でカラッと揚げ直す。

 

上は少し爆破させすぎ。下がいい出来栄え。

 

 

あとは塩だけでもいいし、カレー粉と塩で食べてもよし。あとは鶏南蛮みたいなタレで絡めたりしてもいいかもね。

 

とにかく頭から尾までカリッカリで全部食べられます。

 

うまいけど大人でも二本も食えば、胃はずっしりだけどね。

 

 

おしまい。

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