第二級海上特殊無線技士取得記録【試験当日】
朝は6時に起床。
起きてコーヒーを飲みながら、過去問と睨めっこ。
7時までやってから、朝食を食べに…バイキングで腹一杯にしとく。
8時には勉強しつつ片付けもして8時15分にチェックアウト。
東京の通勤電車にどん引きしながら、勝どき駅から徒歩で向かう。そんなに遠くはなかった。
都会はビルが多くて、GPSの電波が不安定なのが難点だね。
現地に着くと、既に随分と人はいた。席は自由に座ってよろしいってのにもまたビックリ。
私語が多いとか注意していたが、バラバラにして受験票を発行すれば静かなのに…
ちょっとそこらも適当すぎる。何より身分確認がないからね…。ちょっと信じられないね。
開始まで30分以上あったので復習。
受験者は140人程度か、女性が全くいないのが気になる。やはり需要がないか。
年齢層は高校生が集団で来ていたが、あとは比較的年齢層は高い気がする。上は60過ぎのような人も。
15分前から、試験の説明や試験問題の配付がされ、9時半スタート。
とりあえず慣れた方法で問題用紙に丸をつける。ある一問だけが微妙に悩んだが、
丸をつけ終えて時計を見ると…
たった4分しか経ってない…。
あとこういっちゃなんだけど…そこら中でカンニングされてたけど…(笑)
終わった後もそんな会話がチラホラ
ただね、京大に受かりたくてカンニングするならわかるけど、この試験でカンニングはね、ちょっとね。
落ちる方が遙かに少ないわけで…。
そして試験は10時過ぎた、30分後から退室可能に。一斉に出て行くので2列ごと、後ろから退出。
それでも5%ぐらいの人は残ってたけど。
15分も過ぎれば大半の人は紙を裏にしてボーッとしてたからね。
外に出て見ると、人だらけ。なんでかな?と思ったら、二陸特の方が受験者が三倍ぐらい多いし、部屋も三部屋使う。
そのため人だらけだったようだ。
二陸特は開始20分前ぐらいに入室できた。そのためあまり復習はできなかったけど。
二陸特の方は女性が多少居るのが、興味深かった。それでも5%以下だが。
そして流れは上と同じ。
終了。
とりあえず、海上はほぼ落ちてないと思うが、陸上はわからない。過去問とは違う問題が出たし。
ただ合格には達してると思うがわからない。(ネットを見る限り、落ちてなさそう)
結果は6月30日頃のようなので。
それが終わると今度は免許申請は別でしなければならないことも初めて知った…。
なんでこんなに面倒なんだろうか。